はじめに
ビジネスメールを書くとき、「ご確認ください」「よろしくお願いします」ばかりになっていませんか?
同じ言葉の繰り返しは、相手に「雑だな」という印象を与えてしまうこともあります。でも、毎回気の利いた表現を考えるのは面倒ですよね。
この記事では、そのまま使えるビジネスメールの敬語フレーズをシーン別に15個まとめました。コピーして使ってください。
---
依頼するとき
1. 確認をお願いするとき
よくある表現: ご確認ください。
もっと丁寧に: ご多用のところ恐縮ですが、ご確認いただけますと幸いです。
---
2. 急ぎの対応をお願いするとき
よくある表現: 急ぎでお願いします。
もっと丁寧に: 急なご連絡となり大変申し訳ございませんが、○日までにご対応いただけますでしょうか。
---
3. 資料の送付をお願いするとき
よくある表現: 資料を送ってください。
もっと丁寧に: お手数をおかけしますが、資料をご送付いただけますと助かります。
---
断るとき
4. スケジュールが合わないとき
よくある表現: その日は都合が悪いです。
もっと丁寧に: 誠に恐れ入りますが、その日はすでに予定が入っており、ご参加が難しい状況です。
---
5. 対応できないとき
よくある表現: 対応できません。
もっと丁寧に: ご期待に沿えず大変申し訳ございませんが、今回はご要望にお応えすることが難しい状況です。
---
6. 締め切りを延ばしてほしいとき
よくある表現: 締め切りを延ばしてほしいです。
もっと丁寧に: ご迷惑をおかけして大変恐縮ですが、○日まで期日を延長していただくことは可能でしょうか。
---
お礼を伝えるとき
7. 迅速な対応へのお礼
よくある表現: 早い対応ありがとうございます。
もっと丁寧に: ご多忙のところ、迅速にご対応いただきありがとうございました。
---
8. 長期間お世話になったお礼
よくある表現: お世話になりました。
もっと丁寧に: 長らくにわたり大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。
---
9. 資料を受け取ったとき
よくある表現: 資料ありがとうございます。
もっと丁寧に: 資料をお送りいただきありがとうございます。早速拝見いたします。
---
謝るとき
10. ミスをしてしまったとき
よくある表現: 間違えてしまい、すみません。
もっと丁寧に: 私の確認不足により、ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
---
11. 返信が遅れたとき
よくある表現: 返信が遅くなりすみません。
もっと丁寧に: ご連絡が遅くなり、大変失礼いたしました。
---
確認・連絡するとき
12. 進捗を確認するとき
よくある表現: どうなってますか?
もっと丁寧に: その後、いかがでしょうか。ご状況をお聞かせいただけますと幸いです。
---
13. 内容を念押しするとき
よくある表現: 念のため確認ですが…
もっと丁寧に: 認識の齟齬がないよう確認させていただきたいのですが…
---
14. 初めてメールするとき
よくある表現: 初めまして。
もっと丁寧に: 突然のご連絡、失礼いたします。○○と申します。
---
15. メールを締めるとき
よくある表現: よろしくお願いします。
もっと丁寧に: 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
---
まとめ
敬語は「丁寧さ」と「読みやすさ」のバランスが大切です。難しい言葉を詰め込みすぎると、かえって読みにくくなることもあります。
今回紹介したフレーズを参考に、ぜひ自分の言葉としてアレンジしてみてください。
また、「どう言えばいいかわからない」というときは、イイ感じ敬語くんを使ってみてください。伝えたいことをざっくり入力するだけで、相手に合わせた丁寧な言葉に変換してくれますよ。